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☆☆☆ 行ってきまーす! ☆☆☆   

2010年 03月 06日

 まいどー!梅じぃです!!


 さて、前回のブログでお伝え致しましたが、初挑戦のGOSSO IRONについてです。

ズバリ、テーマは『番手間の飛距離の差を明確に作れるアイアン』です。

皆さんは、ご自身の番手ごとの飛距離の事実をどれくらい把握されているでしょうか?
ショートアイアンから7番辺りまでなら把握されている方は多いと思います。しかし、
6番5番・・・と長くなるにつれて、”事実を正確に把握”とまではいかなくなるのではないでしょうか?

例えば7番のノーマルショットでキャリー150y打てるとして、果たして、6番は何y打てるでしょうか?
160yと答えられた方は、本当に7番の飛距離プラス10yを打てているでしょうか?

もし、自信がない方は、負のスパイラルに陥ってしまっているかもしれませんね。
私自身も思い当たる節があるのですが、番手間の飛距離の差は10yと思い込んでいたり、
多少のミエで番手間の飛距離の差が10yを割っている事実を見ないフリをしてしまっている
という事はないでしょうか?アルアルタンケンタイ・・・コノコンビハイズコヘ??

その為に、170yとなると5番で打ってしまう。しかし、実際には6番で158y、5番で165yと
いう具合に、長い番手になるにつれて番手間の飛距離の差が10yを割り込んでしまっているのが
実情という方が、色々な方とラウンドしていても多いように感じます。
結果としてショートしてしまうので、また次の同じ状況では”もう少し強く打つ必要がある”
と判断してしまい、それがリキミとなって悪影響を及ぼしていると思います。

だ・か・ら、長い番手は難しい・・・となってしまっていると思います。

 このように、飛距離に対する固定観念というかミエというか、今回の例えでは、5番で170y
”飛ばなければいけない”というか、”飛ぶはずや”という部分を”実際に飛ぶ”という風に
実現させたいと考えました。
番手間の飛距離の差がシッカリと作れておればリキム必要もなくなってくると思います。

 そこで、ストロングロフトのアイアンではない方法で、GOSSO IRON を考えました。

続きは、また今度。

ほななー!!!

明日から沖縄へ行く、梅じぃでした。
これが、本日のタイトルの意味でした。。。

by teeolive | 2010-03-06 21:36 | ゴルフ談話

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